保護犬との出会い
(PR)
急に涼しくなったので 今日のお散歩は早めに出かけました。
お供はこのワンコ!!
この犬の名前は ハナといいます。
4年前 回りまわって我が家にたどり着いた保護犬です。
広島県三原というところの山中の道端でカラスに突かれていたところを通りかかった人に保護されました。
その方はマンション暮らしの為ペットは飼うことができません。
友達や知り合いにお願いしたけどそれぞれの事情から飼うことが出来ないという。
そして 友達のご主人のところにこの話が回ってきました。
(PR)
私は犬も猫も大好き!
4匹目の犬が高齢で亡くなってからは自分の年齢も考えてもう飼わないと心に決めた居ました。
犬に会いたかったら目下ペットショップ巡りで気持ちを癒していました。
そんな状態を知っている友達が 一度見る?と連絡してきました。
見るだけ・・の約束で一晩だけ家に預かってしまった。
まだ1~2か月の子犬でした。体にはカラスに突かれた傷がありました。
顔、お尻の辺り、腹など毛が無く、血がにじんだ跡もありました。
この仔犬 飼えば私を見送ることになる・・。
返しても傷だらけの仔犬を引き取ってくれる人が居るだろうか・・。
そんな心配をしながら一夜を一緒に過ごしました。
次の日、ちょっと買い物に行っている間に息子が仔犬を病院に連れて行っていました。
こんな傷だらけの犬 引き取り手がなくきっと殺処分だよ・・
せめて傷を治してやろう・・誰かが飼ってくれるかも・・
そんな気持ちだったそうです。
友達に子犬を返す日 ”飼いたいんじゃない?””と息子が謎かけてきました。
”そりゃ~ 飼いたいけど、年齢とか考えたら飼えんじゃろう・・”
そんな会話が続いて 結局自分が飼うよ・・と言うことになりました。
体重1.1Kg 小さくて可愛い。小型犬ならいいな~と思いながら抱っこしました。
我が家の一員になった経緯です。